【2020年最新版】旅行会社よりも格安でハワイ・ホノルルマラソンに参加する方法まとめ

まとめ
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ホノルルマラソンに興味はあっても、日程や費用などのコストがネックで参加できない方も多いと思われます。

仕事の同僚に誘われたDef-Bonも同じ状況でした。
そんなDef-Bonがいかにコストを安く抑えてホノルルマラソンを走れたかをまとめました!

2020年 ホノルル フルマラソン エントリー費用一覧

これまで日本のエントリーは3期に分けてエントリー受付が行われており、申込み時期が遅くなる後期になるほど料金が高くなっていましたが、今年はコロナウイルスの影響もあり、2020年のエントリー費用は下記通りとなります。

エントリー料金(日本受付)
・フルマラソン: 28,000円
・フルマラソン車椅子競技部門: 28,000円
・10Kラン&ウォーク: 9,000円
・カラカウア メリーマイル: 5,500円
※日本受付には別途事務手数料(上記料金の5%)がかかります。

エントリー期間(日本受付)
2020年8月11日(火)~2020年11月10日(火)

上記とは別に現地受付(2019年時:365USドル)もあり、これはホノルル・コンベンションセンターで受付することで参加が可能になります。

ハワイ入国に必要なESTA(ビザ免除プログラム)は自分で申請すべし

ESTAとはアメリカ入国で義務付けられているビザの免除プログラムのことで、初めてアメリカ合衆国圏内に行かれる人は必要です。

ESTAは一度申請すれば2年有効です。
旅行会社に代理申請すると5,000円以上手数料として取られますが、自分で申請すれば14ドル(日本円で約1,480円:2020年10月現在)で済みます。

※クレジットカードは必須。
※記入内容を間違えると再入力に10日間を要するので出発前などギリギリでの申請はNG。
ESTA申請サイト
https://esta.cbp.dhs.gov/

ハワイ・ホノルルで安く滞在するならAirBnBを使おう

ハワイのホテルは物価が高いこともあり、ホテルはどこかしも高いです。

ホテルのグレードを選ばなかったら1万円台もそこそこありますが、どうせならAirbnb(民泊)を使いましょう!

Def-BonはDeaf(デフ・難聴)でしたが、Airbnbアプリをダウンロードして、クレジットカードと身分証明を登録するだけですぐ使えました。

しかもホストの多くはワイキキビーチ近くに居を構えていることもあり、このアドバンテージは非常に大きいです。

Def-Bonが泊まったときは、1週間で10万円レベルのハイグレードな一軒家が3万円もしません。

Airbnbのホストは中国の方でしたが、非常に親切で写真以外にも色々と差し入れをいただいたり、地元の食事が安い店の情報を教えてくれたり、自転車を貸してくださったり、コストコに連れて行ってくれたりと、致せり尽くせりしていただきました。

飛行機チケットは申し込み時期が早いほど安い

飛行機のフライトは早割システムもあるので早めに確保するのが良いでしょう。
格安予約チケット「surpricenow」ですが、年開けにすぐ取るのと期日前では料金が大幅に変わります。

大阪とホノルルの往復で木曜出発・月曜帰国にした場合、3月は4万円台、10月は8万円台と料金が2倍に変わります。

他チケットサイトでも同様であり、開催日が近づくほど料金が跳ね上がるので、早めに購入しておきましょう。

コロナウイルスにより大会中止や航空会社によってはフライトがキャンセルとなるケースもありますので、事前に各方面へ問い合わせてください。

JALホノルルマラソン大会運営の新型コロナウィルス関連対応について

まとめ

ハワイで食事の思い出も作りたい方はともかく、マラソン目的で節約したいなら、スーパーで食品を買って自炊するのが良いです。

日本にはない珍しいものがたくさん売られて、色々食べられるのは楽しいですよ。
みなさんも高校や大学での部活や自炊時代を思い出すと思います。

移動に関してはJTBカードを持っていればトロリーバスが使えますし、Uberを使って楽してもよし、ワイキキビーチを歩いてアラモアナセンターへ向かってもよし、レンタル自転車を借りて移動してもOK。
ただしレンタカーだけはやめましょう、使うならボッタクリ前提で覚悟してください。

観光旅行じゃない旅を目指すDef-Bonならではの旅なので参考になるかわかりませんが、少なくとも旅行会社より安く浮かせられる自信はあります。

ハワイ・ホノルルマラソンにコスパよく走りたい方の参考になれば幸いです!

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