ホノルルマラソンでゴール後に行うこと
ホノルルマラソンをゴールした当日にもらえるもの
ホノルルマラソン大会で42.195kmを完走されたら、完走メダルを始めゴール地点でもあるカピオラニ公園内の「完走Tシャツテント」でTシャツなどもらえます。
Tシャツのバルーンが空を飛んでるので、目印に向かうと良いです。
もらえるものは下記一覧です。
- 完走メダル
- 貝殻ネックレス
- 大会特製Tシャツ(毎大会ごとにデザイン・色が変わるのでコレクターもいるそうな)
- 完走証、これは大会当日の翌日、コンベンションセンターでゼッケン番号と引換になります。
ホノルルマラソンのゴール後写真
フィニッシャーとしてハワイの美女と写真も撮れます。

ハワイ美女最高!
完璧に鼻の下が伸びていますが、ご愛嬌ということで。
ホノルルマラソン終了後、「オールスポーツコミュニティ」なるプロのカメラマンによるレース中の写真撮影が12月下旬から下記で購入できます。

自分のゼッケンナンバーを入れたら写真が出るので便利ですね。
ちなみにホノルルマラソンのレース写真価格2019年度のだと
- スペシャルデータCD(マラソン):12,100円
- スペシャルデータCD(ウォーク):7,700円

…たけーな、オイ!
記念と割りきって買うか、スルーするか?非常に悩みどころですね。
写真4枚以上欲しいなら買うのもありでしょう。
完走証はホノルルマラソン大会の翌日にもらう
日本のマラソン大会であればゴールしたら、すぐに完走証をもらえますが、ホノルル大会は参加人数が大多数のため、完走証をもらえるのは大会の翌日です。
トータル3万人の参加者を集めるホノルルマラソン大会だけはありますね!
ゼッケンを貰ったコンベンションセンターで完走証を貰えますが、自分のゼッケンナンバーは忘れないこと。
スタッフにゼッケン番号を聞かれるので、俺何番だっけ?とあたふた調べる人もいます。
スムーズかつエレガントに「Please,My number 〇〇〇.」と英語でスラッと言えるようにしましょう。
ちなみにホンゴウはキョドって英語をしゃべれなかったので、ゼッケンナンバーそのものを差し出しました。(泣)
参加証を貰いに行くよりも観光をしたほうが良い理由
ホノルルマラソン参加証は立派なものじゃない
コンベンションセンターまでのバスもありますので、移動は苦にされないと思われますが、日本に帰ってから、自宅でRunnetなどのマラソンサイトから完走証をダウンロードして印刷するほうがオススメです。
これだけ苦労して走ったんだから、さぞかし立派な完走証をもらえるんだろうな〜と思っていたら、安っぽい紙にペイッと印刷しただけで、特別な紙質でもなんでもありません。(泣)
一緒に参加した仲間も同じことを感じていたようで、もらってすぐに四つ折り(!)にたたんで、無造作にポケットへしまいましたw
ホノルルマラソン参加証は日本でも作れる
同コンベンションセンターで、1枚20ドル(当時のレートで2,200円前後)を払えばラミネートしてもらえるんだけど…印刷に少しでも関わっていたホンゴウからすれば、ハッキリ言って高い!
日本だと10枚単位で100円、印刷代含めてもペットボトルジュース1本分(150円)もしません。さすがハワイ価格!
オススメ方法としては、日本に帰ってマラソンサイトから完走証をダウンロードして、下記WEBサイトや印刷所でラミネートを行ったほうがキレイだし、帰りの荷物整理時に邪魔にならないので楽です。
限られたハワイ滞在時間、コンベンションセンターまでの移動時間・手間を考えれば、街なかを観光したりと他に時間を使ったほうが良いです。
ただホノルルマラソン大会初参加なんだから、記念として現地で欲しい!SNS映えしたい!という方もおられると思いますので、いっそ割りきってバス・タクシーなど交通インフラを利用せず、街並をブラブラとあるきながら写真を取りながら向かうのも楽しいです。
意外とサボりがち!マラソン後のストレッチ
結構多い、マラソン大会後のストレッチをされない方。
フルマラソンで疲れ切った身体をもう動かしたくない!休みたい!そんんあ気持ちはよーく分かります。
でも、マラソン大会が終わったその日にストレッチ運動をやるか、やらないかで、翌日以降の身体影響がまったく違うんです。
マラソンは走るだけじゃなく、終わった後のストレッチも含めてマラソン、いわゆる「帰るまでが遠足」状態ですね。
大きな怪我を引き起こさないよう、たとえ疲れていても、その日にストレッチをしましょう。
3週間経っても足が痛いと訴える方もいますので、しっかり強ばった筋肉をほぐしておきましょう!
フルマラソン後すぐマッサージ店へ行くと悪化することもある!
マラソン後、すぐにマッサージ店で施術をしてもらう方がおられますが、ホンゴウはオススメしません!
フルマラソン後の筋肉・内蔵はひどく損傷しているので、生半可なマッサージをうけると損傷の度合いがさらに悪化する可能性があります。
フルマラソン後、身体が回復するまでには3~14日かかります。
ハワイ・ホノルルでは自分で軽めにマッサージを行い、日本に帰ってから柔道整復師の国家免許を持っている整骨院などへ行って、あらためて正しい施術を行ってもらいましょう。
ハワイには温泉がないので養生できない
日本に住んでいたら想像できないかもしれませんが、ハワイはマッサージなどのSPAはありますが、温泉がありません!
ホノルルマラソン大会後のおすすめのSPAはコンベンションセンターからすぐ目の前にある「ALOHA SAUNA SPA」ですが、女性限定です。
$20(水風呂、塩サウナ、原石サウナ、黄土サウナ、シャンプーリンス、タオル付き)で利用できますが…なぜ男性向けのSPAがないんじゃ!(泣)
余談:温泉といえば地熱であり、地熱=火山という安直な発想をしていたので、ハワイで有名なキラウエア火山を見に行きたい!と言ったら、キラウエア火山はハワイ島であって、ホノルル(オアフ島)にはないと説明されました。あー恥ずかしw
TBS系列でホノルルマラソン大会が放映
翌年の1月中旬あたりに、TBSテレビからホノルルマラソン大会の様子が放映されます。

コメンテーター中心の放映なので、一般のランナーはさほどクローズアップされませんが、もしかしたら自分がひょっこり映るかも!?
楽しみながら思い出を振り返るのも一興です。
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